【個人ホームステイ体験談】K.Tさん(イギリス滞在)

最終更新: 2月18日

Q.参加国、滞在地域の様子について教えてください。

イギリス・ウォキングに2017年6月24日から1週間滞在しました。

5月にステイ先の住所をいただき、行く前にホストマザーのジャッキーとメールを何度かやり取りできました。その間、5月22日にマンチェスターでアリアナグランデのコンサートでの自爆テロが起き、6月にもロンドンでテロがおきたので、お悔みのメールを送りました。同じ6月に再びロンドンでビル火災が起きて(これはテロではないことが後で分かりました)、一瞬行っていいのか、誰かに迷惑をかけることになるのではと思いました。  でも、行ってみると、ロンドンも平和で、ウォキングは写真のようにのどかなカントリーサイドでした。

Q.ホストファミリーの家族構成について教えてください。

ホストファミリーの家族構成について教えてください。

アラン&ジャッキーがホストペアレンツ、息子さんのジョージ(30代)とその娘さんつまりお孫さんリリー(9歳)の4人家族。


Q.なぜホテルなどの滞在ではなく、ホームステイに参加しようと思ったのですか?

平和は人の心の中に。平和の気持ちをしみじみと交換したい。地球上で、人がどう暮らしているのか知りたい。その国に飛び込みたい。ホテル宿泊より、ずっとたくさん会話でき、接触できると思ったからです。

Q.プログラムに参加して得たこと、感じたことを教えてください。

ホームステイ宅に着いて、おいしい夕食をいただき、居間で皆でテレビを見ました。ちょうど、グラストンベリー・フェスティバルの中継をしていて、ミュージシャンのナイルロジャースが語った、「7年前癌が見つかったが、手術後再発せず元気です」という話が感動的で皆で拍手しました。着いた初日から、人の優しさ温かさが沁み、来てよかったと思いました。こういう経験は、ホームステイならではですね。

Q.滞在中印象に残ったエピソードはありますか?

朝4時に起きて、リバプールへ日帰り旅をした日のこと。夜7時にリバプール発の電車に乗りました。ロンドン・ユーストン駅に9時20分に着くはずが、8時20分ごろ停まって動かなくなりました。10時にウォキングに着く予定が何時になるかわからなくなり、私の携帯のバッテリーがなくなり少々動揺しました。「警察官と交渉人が説得しています。」と車内放送が。橋の近くで止まっていたのですが、橋に自殺をしようとしている人がいて、警察や交渉人が説得していたそうです。

電車の乗務員のサラさんは、携帯を貸してくれ、忙しいでしょうに、とても落ち着いて優しく、アラン、ジャッキーにこの状態を説明できました。隣の席のピーターさんも、穏やかな聞き上手な人で、私が把握できていないところをくわしく教えてくれました。ユーストン駅にタクシーが多く待機しているので、駅からは無料でタクシーを使えるとのことで、電車内、皆ゆったりのんびり。車内の売店の飲み物食べ物が無料になり、ワインやコーヒーを飲んだり。30分おきに車内放送で「残念ながらまだ説得できず、電車は動きません。」そのうち、寝静まり、私も穏やかな雰囲気の中少し眠りました。

停まってから4時間後、説得され保護されたとのアナウンスに、拍手が。結局5時間止まっていたのですが、座席の隣の方をはじめ、皆さんゆったり優しく、5時間が苦痛でなかったです。

Q.ホストファミリーとどのように過ごしましたか?

行く前にステイ宅がロンドンから電車で30分と知り、ロンドンの「シェイクスピア・グローブ座」、ロンドン郊外の「ハリーポッター・ワーナーブラザーズスタジオ」、リバプールの「ビートルズ少年期の家」を予約しました。朝、ランチを作ってもらい、出かけて帰って、こんなことがあったとかどう過ごしたかを夜に話し合いました。一緒に買い物に行ったり、リリーちゃんと土手を散歩したりしました。

車で皆でタウンのショッピングセンターへ行きました。そこのマクドナルドでの写真です。

アラン、ジャッキー、ジョージ、リリー、私。リリーちゃんが撮ってくれました。


Q.一人でホストファミリー宅まで移動する経験はどうでしたか?

私が初めてEILでホームステイをしたのは、1980年で、メールはなく、連絡手段は手紙やハガキで、現地の地図も手に入りませんでした。今は、メールで一瞬でつながるし、グーグルマップで、日本にいるときからシミュレーションができますので、らくで楽しいです。


Q.プログラムが終わった後もホストファミリーと連絡を取っていますか?

写メやクリスマスカードを送っています。


Q.今後やってみたいことは何ですか?

いつも仕事の都合で7泊8日ばかりですが、いつかもう少し長くホームステイしたいです。


Q.これから参加する方へのアドバイスをお願いします。

日本について聞かれるので、調べておくとよいと思います。各国地域、その家庭の習慣ややり方にほぼ合わせる気持ちでいるとよいと思います。


K.Tさん

2017年個人ホームステイプログラムにてイギリスに1週間滞在。

過去に、EILのプログラムにて1980年イギリス、2008年ニュージーランド、2010年アイルランドに滞在。

  • Facebookの社会的なアイコン
  • Instagram

EILのプログラムを通して、国際交流体験をしてきた人たちの、その体験、

そしてその体験がその後にどう活かされたかを伺いました。

公益社団法人 日本国際生活体験協会(EIL)〒112-0002文京区小石川2-5-12 TEL:03-5805-3451 FAX:03-5805-3452
Copyright © 2015 EIL All Rights Reserved.