2021アップルシード奨学生 唯花さんレポート第8回

EIL高校生交換留学プログラムを通して、熊本県内からアメリカ・モンタナ州に留学する生徒を対象とした奨学金、「くまもと未来創造基金 アップルシード奨学金」。


2021年の奨学生の岩本唯花さんは、8月末からモンタナで留学生活をスタートしています。唯花さんには、留学期間中に定期的にレポートを書いてもらうことになっています。

第8回の今回は、春休み明けのホストスクールでの様々なイベントについて書いてくれました。

 

 皆さんこんにちは。すっかり春になり帰国日も近くなってきました。今月は春休み明けでホストスクールで沢山の催しがあったのでいくつか紹介させて頂きます。


学校劇

 校内のオーディトリアムでディズニーのリトルマーメイドの劇が行われました。3か月前からのオーディション、毎日練習があったそうで、かなり本格的な劇でした。高校生だとは全く思えない演技と歌声で素晴らしかったです。水曜から土曜の4日間2つのキャストが交代で役をつとめていました。最初は一度だけ見にいくつもりでしたが、本当に素晴らしかったので違うキャストを見るために次の日も見に行きました。

チケットは一人10ドルでしたが、評判も良く、完全満席でした。

トラッションショー

 トラッションショー(trashion show)が体育館で行われました。名前の通り、ゴミを利用したファッションショーです。


ランウェイを歩くモデルがみんなとても堂々としていてかっこよかったです。


ちなみにこの服のデザイナーJulia Janet Söderlundはスウェーデンからの交換留学生です。

 このショーのアイディアはとても面白いと思いました。アメリカでは新しい考え方が受け入れられやすいと感じています。特に私が滞在しているモンタナ州のように自然が豊かな所に住む人々は環境問題への関心がとても強いです。そして何より、学校という色んな人が集まるところで、生徒が主体的に作り上げたこのショーはとても意味のあるものだと思いました。


オーケストラ

 先週はオーケストラのコンサートがオーディトリアムでありました。私の高校と隣の高校から、各校2つのオーケストラバンドによる演奏でした。私のホストシスターもその中でヴァイオリンを担当していました。私のホストスクールは中規模で決して大きくはありませんが、オーケストラだけで二つのバンドがあることに驚きました。また、ジャズバンドも含め男子生徒がとても多いように思います。日本の学校で見た多くの音楽系の部活動は女子生徒が大半を占めていましたが、ここではどのバンドも全体の半数以上が男子生徒でした。これはかなり興味深いと思います。


ジャズバンド

 今週は自分の入っているジャズバンドのコンサートがありました。翌日のディストリクト(選考会)に向けてのプレコンサートで、普通のコンサートより練習のようなゆるい雰囲気で楽しかったです。


ディストリクトは朝の7時30分から11時まで同じ場所で行われました。程よい緊張感の中で演奏でき、いい経験になりました。



 三日後には隣の高校でパーカッションだけのディストリクトもあり、充実した一週間になりました。


最後に

 沢山素敵な体験をさせていただき、本当に感謝しています。初心を忘れずに1秒1秒を大切に頑張ります。最後まで読んでくださりありがとうございました。


(写真、文:2021年度アメリカ派遣生 岩本 唯花さん)

 

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