2021アップルシード奨学生 唯花さんレポート第4回

EIL高校生交換留学プログラムを通して、熊本県内からアメリカ・モンタナ州に留学する生徒を対象とした奨学金、「くまもと未来創造基金 アップルシード奨学金」。


2021年の奨学生の岩本唯花さんは、8月末からモンタナで留学生活をスタートしています。唯花さんには、留学期間中に定期的にレポートを書いてもらうことになっています。

第4回の今回は、クラブ活動やホストファミリーの変更等について書いてくれました。ぜひお楽しみください!

 

 皆さんこんにちは。今回は4か月目の私の留学生活を皆さんに共有させていただきます。最後まで読んでいただけると幸いです。


クラブ活動

 私の高校のクラブ活動は文化系は年間を通して行われ、スポーツはシーズン毎にチームが変わります。私は今月からウィンタースポーツとして水泳クラブに所属しています。今まで本格的に水泳をしたことはなかったのですが、とても雰囲気がよく、楽しく活動しています。地域の各学校にプールがないため、地域周辺の全ての高校生が集まって一緒に練習をします。そのおかげで他の高校の人たちともたくさん交流させていただいており、とても感謝しています。先週の私の誕生日には大会帰りのバスでみんながバースデーソングを歌ってくれ、とても嬉しかったです。

バンド 

 学校のバンドでは、アメフトの試合で演奏する機会がありましたが、コロナの影響で予定されていたコンサートが全て中止。更に普段、文化系のクラブ活動は授業やランチタイムなど、学校内の時間でしか活動がないで、少し寂しく感じていました。そんな中、先週初めてのコンサートを迎えることができました。コンサートと言っても、学校の劇場で行われた小さなものでしたが、とても満足のできるものになりました。普通の授業では体験できない緊張感と、仲間と過ごす初めてのステージには、言葉では表せない喜びを感じました。




ホストファミリーの変更

 私は今までパーマネントファミリー(事務局注:長期滞在するファミリー)が見つかるまで受け入れてくださるウェルカムファミリーの家に滞在させていただいていました。当初は1か月程度受け入れてくださる予定でしたが、次の受け入れ先が見つからず、4か月という長い間滞在させていただきました。12月に入り、エリアコーディネーターから新しいホストファミリーの報告がありました。新しいホストファミリーは3人家族で、同じ高校に通うホストシスターがいます。別の家庭に長い間滞在させていただけるのは現地の生活を体験するためにとてもいい経験になると期待しています。


クリスマス

 クリスマスはアメリカでとても大切にされている祝日の一つです。12月の初めから、街はクリスマス一色で、どこに行ってもイルミネーションで綺麗に彩られていました。そしてこのクリスマスは今のホストファミリーと過ごす最後の祝日でした。このホストファミリーからは、本当に沢山の事を教えて頂き、笑い合い、私のことを本当の意味で、受け入れてくださいました。ホストファザーは、私のスキーのレッスンを約束してくれ、ブラザーは一緒に見たい映画がある、とみんな再開を望んでくれ、とても嬉しかったです。また会うのが楽しみです。



最後に

 今年も終わりに近づき、様々なことが思いをよぎります。数えきれない方々に支えられ、多くの経験を積んだ一年でした。2022年は初心を忘れず、更に努力できるように頑張ります。 



(写真、文:2021年度アメリカ派遣生 岩本 唯花さん)

 

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