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【個人ホームステイ体験談】佐藤友美さん(ドイツ滞在)

更新日:6月11日


 個人ホームステイプログラムは、純粋にホームステイを通じて国際生活体験を行うプログラムです。EILの活動は、ホームステイを通じて異なる文化背景を超えて相互理解を促進し、友情を育むことで戦争のない世界を目指すという、草の根における平和活動としてスタートしました。まさにそのEILの事業の根幹とも言えるプログラムが、この個人ホームステイプログラムです。参加は18歳以上から健康であれば70歳まで可能で、1週間から4週間の間で参加期間を選べることができるプログラムになります。

 今回のこのプログラムを通じてドイツに4週間滞在された佐藤さんから体験談を寄せてもらいました。

 

Q.参加国、滞在地域の様子について教えてください。

 ハノーファーというドイツ北部の都市に滞在しました。ホストファミリー宅はハノーファー市街から車で20分ほどのところにあり、郊外というような場所にありましたが、まわりが開けていて空がとても広く感じ、自然を感じることができました。ホストファミリー宅の窓から見える景色がとても素敵でした。



Q.ホストファミリーについて教えてください。

 30代のホストペアレンツと11歳のホストブラザー、8歳のホストシスター、猫3匹の4人家族でした。ホストファザーはプログラマーで普段は在宅で仕事をしており、ホストマザーは学校の先生でした。ホストペアレンツはとても親切で、SIMカードや滞在中の日用品、旅行のことなどたくさん相談に乗ってもらい、助けてもらいました。ホストブラザーもホストシスターもとても優しく、私が過ごしやすいように色々手助けをしてくれ、とても可愛かったです。


Q.なぜホテルなどの滞在ではなく、ホームステイに参加しようと思ったのですか?

 訪れる国や地域のことをより深く知るためにはそこに住む人との交流が一番大切だと考えているからです。私はもともと人と関わるのが大好きで、日本だけでなく世界中の人とたくさん関わりたいという思いもありました。



Q.プログラムに参加して得たこと、感じたことを教えてください。

 プログラムに参加するまでにドイツについては勉強していましたが、実際に滞在して生活してみると思っていたのと違っている部分や想像通りの部分があり、ホームステイだからこそドイツのありのままを知ることができたのだなと感じました。また、家族の一員になってドイツの生活を体験することは観光目的の滞在では決してできないことだったので、日本とは異なった生活を体験することができ、とても刺激を受けました。


Q.滞在中印象に残ったエピソードはありますか?

 私のホストファミリーは日本が大好きで、日本にも何回か訪れていたので日本について詳しく、特に寿司が好きとのことでした。ハノーファー市街に人気の寿司レストランがあるからと言って私を連れていってくれたのですが、想像以上に現地の方で賑わっていて、私の中で寿司を好むのは日本人と一部の海外の方というイメージが一気に壊れました。現地の方が寿司を美味しそうに食べている姿を見て、日本人としてとても嬉しかったです。

 

Q.ホストファミリーとどのように過ごしましたか?

 平日はホストペアレンツには仕事が、ホストブラザーとホストシスターは学校があったので、割とゆっくり目に起きて自分で朝ごはんを作って旅行の計画を立てたり猫と遊んだりしながら過ごしていました。学校は13時に終わるのでみんなが帰ってきてからはボードゲームをしたりスーパーに買い物に行ったり、ホストブラザーとホストシスターの習い事の送り迎えについていったり、家族の日常を味わいました。また、ドイツの他の都市も訪れてみたかったので、ハンブルク、ブレーメン、ベルリン、ゴスラーへも日帰りで旅行しました。


Q.一人でホストファミリー宅まで移動する経験はどうでしたか?

 ドイツにはICE(イーツェーエー)という日本でいうところの新幹線のような電車が全国各地に走っており、ホストファミリー宅まではICEでの移動でした。ICEについてはもともと知っていたのでとてもワクワクしていましたが、いざ当日になってみるとプラットフォームの場所だったり、時刻が書かれている電光掲示板の読み方だったりがわからず、とても戸惑いました。インフォメーションセンターに行って場所を聞いたり1人で色々なプラットフォームをうろうろしたりしてようやく正しい電車に乗ることができました。乗った後はとても快適で、車窓から見えるドイツの自然を堪能していました。


Q.プログラムが終わった後もホストファミリーと連絡を取っていますか?

 ドイツではWhatsAppが主流で、私も滞在中にインストールしたのでそのアプリを通してファミリーはもちろん、ファミリーを通じて仲良くなった友達とも連絡を取り合っています。


Q.今後やってみたいことは何ですか?

 大学でドイツ語を専攻していたとはいえ、語学力の低さを痛感したので、ドイツ語の勉強を更に頑張りたいと思いました。また、言語はやはりその国に住む人を知る重要なツールであるので、更に多くの言語を学んで、多くの人々と交流を持ちたいとも思います。このような機会がまたあればぜひまた参加し、様々なことにチャレンジしていきたいです。






佐藤友美さん


2018年高校生交換留学プログラムでアメリカに10ヶ月、2023年個人ホームステイプログラムでドイツに4週間滞在。 現在大学生。趣味は旅行。








 

個人単位で自分の好きな時に(通年受付)、好きなだけ(1~4週間)、世界さまざまな国でホームステイができるEILオリジナルプログラム、個人ホームステイプログラムの詳細はこちらから!

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​EILの正式名称は「Experiment in Intertnational Living」このサイトは、EILのプログラムを通じて国際交流体験をした人たちを「Experimenters」と称し、その体験やその後にどう活かされたかを紹介するEILのウェブマガジンです。

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