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【高校生交換留学体験談】2020熊本奨学生レポート 第4弾

更新日:6月20日

EIL高校生交換留学プログラムを通して、熊本からアメリカ・モンタナ州に留学する生徒を対象とした奨学金、「未来創造基金 アップルシード奨学金」。

今年度の奨学生である酒井さくらさん。今年度のEIL高校生交換留学プログラムは中止となりましたが、酒井さんが高校3年生であり、今年が高校留学のラストチャンスであることを踏まえ、本奨学金主催のくまもと未来創造基金、ご本人および保護者と相談の上、交換留学に参加されています。


酒井さんの第4弾のレポートをお楽しみください!

 

 1月からバスケとレスリングのチアが始まりました。男子バスケットボールの試合は沢山の人が集まり、特に盛り上がります。アメリカの高校生は日本と比べて身長が高く、ダンクシュートをよく見られます。迫力があってとても楽しいです。レスリングは3時間弱かかるので、とても疲れるけど、日本で見れることはないので、楽しいです。私のホストシスターはバスケをしていて、平日に遠征に行ったときは、1番遅い時で、朝の1:00に帰ってくることもあります。一方で私はチアの練習が朝6:00に始まるので、とてもきついです。最近、私はベースとしてスタンツを初めてしました。最初は怖かったけど、慣れてくると楽しいです!




 日曜日に雪遊びをしました。具体的には、雪合戦、雪の滑り台です。他にはスノーエンジェルも作りました。どれも初めての経験です!今年は異常で、雪が全然積もってないそうです。ホストマザー曰く、こんなのは初めてだそうです。



 友達と4人でランチを食べにPANERAに行きました。PANERAは主にパンがメインのお店です。PANERAに行ったのは今回が2回目です。本当に美味しいので、いつか日本にもPANERAができてほしいです。!



 日本からの仕送りで届いたガーナチョコを一番仲のいい2人にあげました。

 11月から始まった、スピーチ、ディベートのシーズンは1月末で終わりました。最終的には10分間のスピーチを原稿なしでできるようになり、州のスピーチ大会まで出ました。州の大会では残念ながら、セミファイナルさえも行けなかったけど、ディビジョナルまでの全部の大会はセミファイナルまで行けて、すごく満足してます。そしてこのチームに入ったおかげで、沢山友達を作ることができました。金曜日は放課後17:00から20:30まで、土曜日は7:15から16:00まで、大変だったけど、本当に楽しかったです。




(写真、文:2020年度アメリカ派遣生 酒井 さくらさん)

 

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​EILの正式名称は「Experiment in Intertnational Living」このサイトは、EILのプログラムを通じて国際交流体験をした人たちを「Experimenters」と称し、その体験やその後にどう活かされたかを紹介するEILのウェブマガジンです。

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