【活躍するOBOG】久保 唯奈さん(イギリス派遣)


留学は個としての自分を意識する機会を与えてくれた

小学校2年生の頃に英会話教室に通っていた。その頃から外国への憧れはあった。中学の頃には「自分のことを誰も知らない環境でチャレンジしたい」という強い思いに変わっていた。留学中、一人で考える時間がたくさんあった。イギリスにいたことで個ということを考えさせられた。人の為に役に立ちたいと思いながらも今の自分には個として何もないと痛感させられた。「医師になりたい」という思いはあったけど、理系科目が苦手で他学部に入学した。でもやっぱり諦めきれずに再チャレンジ。 留学が与えてくれた、自分自身と向き合える時間、そして一人で違う土地でやり遂げた自信が、その壁を乗り越える勇気になった。医師になり、外国人の患者さんと英語で診療する機会もある。

でも、留学が役立っているのは語学力そのものではなく、例え英語が間違っていたとしても、コミュニケーションを取ろうとする姿勢だと思う。


OGのプロフィール

久保 唯奈さん(1997年 イギリス派遣)

長野県飯田市出身。

長野県飯田高校2年時の1997年夏よりイギリスに11ヵ月留学。

帰国後2年生に復学し、2000年慶應義塾大学環境情報学部に入学。

2年次に同大学を中退、2002年佐賀医科大学医学部に入学。

2009年医師免許を取得し、湘南鎌倉総合病院に入職。

2011年から同病院産婦人科を専攻、現在に至る。2児の母。

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EILのプログラムを通して、国際交流体験をしてきた人たちの、その体験、

そしてその体験がその後にどう活かされたかを伺いました。